今朝はいつものように真っ暗な上に濃霧の中を登山。2008mのGargas(ガルガス)山頂は今日も誰もいません。震えながら夕食の残りのパン,チーズ,リンゴの朝食。
一面の雲海で宇宙がとても近くに感じられます。❗
毎日こんな風景を見られるのは考えてみたら贅沢な事ですね。
写真①雲海に囲まれた大好きなL'OBIOU山2790m
写真②陽が指し始めた南側の山
写真③何かうごめいているような迫力あるパワー
写真④ガスに囲まれた教会。何度も何度もガスが襲って来るような感じです。
2016年8月30日火曜日
8/29 La Salette(ラサレット)6日目 5℃寒い
シングルルームのお礼に折鶴をプレゼントして2段ベッドが12台あるドミトリー(写真①)に戻ろうとしたら、あなたは長期滞在で折鶴もくれたのでドミトリーの個室(写真②)を追加料金なしで使って良いとの事。やったー✌
今朝の山頂は月曜日なのか誰もいませんでした。
写真③雲を被った日の出
写真④雲が岩にあたる波のように見えます。
今朝の山頂は月曜日なのか誰もいませんでした。
写真③雲を被った日の出
写真④雲が岩にあたる波のように見えます。
2016年8月29日月曜日
8/28 La Salette(ラサレット)5日目
昨日は土曜日で毎夜行われるローソク行列も一番多いです。
写真①ローソク行列前のミサ。風避けの紙で覆われたローソクを皆持ってます。
写真②ローソク行列
今朝の山頂も(8℃)日の出を迎える多くの若者が既にいました。中には8歳くらいの子供逹もいました。みんなえらいね🎉。山を下ったとこでドイツ人にまた会いました。彼らは今朝帰るとの事。ドイツ系アメリカ人のハワイのおじさんの縁なのかドイツ人ともほんとに縁があります。
写真③ドミトリーが土曜日は若者でいっぱいになるのでその日だけ追加料金なしでシングルに移ってくれとのこと、ところが日曜日も手違いでもう一泊シングル泊。古い部屋ですが静かに寝れるので超ラッキー😁
写真④毎日飲んでる奇跡の泉:フランスの水は硬度が高いと思ったけど、実にまろやかで旨い❗ウィスキーの水割り飲みてぇー😍
写真①ローソク行列前のミサ。風避けの紙で覆われたローソクを皆持ってます。
写真②ローソク行列
今朝の山頂も(8℃)日の出を迎える多くの若者が既にいました。中には8歳くらいの子供逹もいました。みんなえらいね🎉。山を下ったとこでドイツ人にまた会いました。彼らは今朝帰るとの事。ドイツ系アメリカ人のハワイのおじさんの縁なのかドイツ人ともほんとに縁があります。
写真③ドミトリーが土曜日は若者でいっぱいになるのでその日だけ追加料金なしでシングルに移ってくれとのこと、ところが日曜日も手違いでもう一泊シングル泊。古い部屋ですが静かに寝れるので超ラッキー😁
写真④毎日飲んでる奇跡の泉:フランスの水は硬度が高いと思ったけど、実にまろやかで旨い❗ウィスキーの水割り飲みてぇー😍
2016年8月28日日曜日
8/27 La Salette(ラサレット)4日目
写真①今朝は05:50に山登り出発。一人静かに日の出を見れると思ったら、神父樣と大勢の若い人が山頂での朝の祈りに来てました。今朝は風がありガチガチ震えながら日の出を向かえました。荒々しいアルプスの岩山を見てると原始の地球に引き戻された感じでゾクゾクします。宇宙もすぐそこに感じ感動します😇。昨日のドイツ人も来て固い握手。
写真②日の出
写真③昨日の夕焼け
写真④⑤⑥名前知らずの高山植物
写真②日の出
写真③昨日の夕焼け
写真④⑤⑥名前知らずの高山植物
2016年8月26日金曜日
8/26 La Salette(ラサレット)3日目
写真①世界中から巡礼者が来るので食堂はいっぱい。宿泊費は7.25€/1泊(ドミトリー)。夕食は10€と14€ですが、誠に申し訳ないないけど高くてまじ美味しくない😱。けど山の上なのでどうしようもない。まあ、食べ物が頂けるだけで有難いです。昨日の夕方
写真②教会裏の十字架の丘。マリア樣の胸の十字架写真③と同じハンマーとやっとこがある十字架
写真④フランスの中学生逹。ほんとエネルギーのかたまりで元気いっぱい!😁
写真⑤十字架の丘からの夕焼け
26日06:15暗い内に出発。
写真⑥2027mの山頂には既にドイツ人カップルがいて写真を撮ってくれました。リンゴも貰いました。
写真②教会裏の十字架の丘。マリア樣の胸の十字架写真③と同じハンマーとやっとこがある十字架
写真④フランスの中学生逹。ほんとエネルギーのかたまりで元気いっぱい!😁
写真⑤十字架の丘からの夕焼け
26日06:15暗い内に出発。
写真⑥2027mの山頂には既にドイツ人カップルがいて写真を撮ってくれました。リンゴも貰いました。
8/25 La Salette(ラサレット)2日目朝10℃陽がでると半袖半ズボンでOK
教会に渡る橋の上はインターネットとWi-FiがOKでした。
ここラサレットは牛追いの二人の子供が1846年9月19日に泣いている“きれいな女性(マリア様)”に会った場所です。マリア様の足下から湧いた泉が今も途切れずに流れています。ルルドと同じように治癒力があり奇跡の泉として有名です。毎日飲んでます。(ビールも😅)
写真①日の出、山の先端に朝日が。
写真②③山頂(東方面)
昨日に続いて今日も山に登りました。登り1時間10分。
写真④泣いているマリア樣
写真⑤泣きながら子供逹に話しているマリア樣
写真⑥話を聞いている子供逹
ここラサレットは牛追いの二人の子供が1846年9月19日に泣いている“きれいな女性(マリア様)”に会った場所です。マリア様の足下から湧いた泉が今も途切れずに流れています。ルルドと同じように治癒力があり奇跡の泉として有名です。毎日飲んでます。(ビールも😅)
写真①日の出、山の先端に朝日が。
写真②③山頂(東方面)
昨日に続いて今日も山に登りました。登り1時間10分。
写真④泣いているマリア樣
写真⑤泣きながら子供逹に話しているマリア樣
写真⑥話を聞いている子供逹
2016年8月24日水曜日
8/24 La Salette(ラサレット)教会着
グルノーブルからバスで2時間30分。滞在許可は22日間9/14までです。
写真①教会の前の山の頂上から教会
写真②アルプス
写真③アルプスに囲まれて
インターネットもWi-Fiもほとんどダメなので9/15まではブログがダメかも。この山頂からでかろうじて大丈夫でした。
写真①教会の前の山の頂上から教会
写真②アルプス
写真③アルプスに囲まれて
インターネットもWi-Fiもほとんどダメなので9/15まではブログがダメかも。この山頂からでかろうじて大丈夫でした。
8/23 Grenoble(グルノーブル)着日中33℃
モンペリエからTGVでValence(ヴアランス)
10:10乗換てグルノーブル11:29着。昔、冬季オリンピックがあったとこです。アルプスの麓で回りを山に囲まれてるので建物の間から山が見えます。(写真①)ラサレットへの行き方が分かるまで3時間もあっちこっち聞きまくりました。😩
写真②ツインの部屋を衝立で仕切った部屋で同室の男性は何とモロッコのタンジエ出身の留学生でムスリムですが来年はアジア仏教ゆかりの地を回って日本に来るとの事。他国の文化を積極的に勉強したいという精神が嬉しいね。ほんとに外国の若い人は真面目だよね。
写真③噴水を見ながらサンドイッチの夕食。
明日は朝07:30の出発のバスで標高1,800mのアルプスのラサレットに行きます。09:53到着予定。
1ケ月の滞在の許可を得るためにボランティアもするつもりですが、許可をいただけるかどうか不安でいっぱいです。😱
10:10乗換てグルノーブル11:29着。昔、冬季オリンピックがあったとこです。アルプスの麓で回りを山に囲まれてるので建物の間から山が見えます。(写真①)ラサレットへの行き方が分かるまで3時間もあっちこっち聞きまくりました。😩
写真②ツインの部屋を衝立で仕切った部屋で同室の男性は何とモロッコのタンジエ出身の留学生でムスリムですが来年はアジア仏教ゆかりの地を回って日本に来るとの事。他国の文化を積極的に勉強したいという精神が嬉しいね。ほんとに外国の若い人は真面目だよね。
写真③噴水を見ながらサンドイッチの夕食。
明日は朝07:30の出発のバスで標高1,800mのアルプスのラサレットに行きます。09:53到着予定。
1ケ月の滞在の許可を得るためにボランティアもするつもりですが、許可をいただけるかどうか不安でいっぱいです。😱
2016年8月23日火曜日
8/22 Montpellier(モンペリエ)着
ルルド駅06:26発トゥールーズ乗換モンペリエ12:40着。朝は寒くて久々にダウンとズボンをはきました。4/17,18にこの町にいたので道は覚えていてジータ(巡礼宿)も同じで懐かしかったです。(写真①)
4月はおっさんのルネと二人きりでしたが、今日は何と19歳の若い女の子のルナ(しかもグルノーブルの近く出身)と二人きりです😁。(写真②)神様ありがとう❗(ルナは月の女神の名前です。)19歳の彼女は高卒の後、色々考えたい事と自分の自由な時間を1年間持ってサンチアゴの道を歩くとか色々経験する時間を過ごした後に就職したいとのこと。いいよね、若い人が頑張ってる姿は。ルナ頑張れ✊‼
明日はグルノーブル行きの電車が取れましたので、一気に行けます。グルノーブルに着いてからラサレットまでは明日また考えます。少しずつ少しずつ目的地に行くしかありません。ルナによるとグルノーブルはそんなに寒くないとの事。ラサレットは1,800mの高地なので心配😩。
4月はおっさんのルネと二人きりでしたが、今日は何と19歳の若い女の子のルナ(しかもグルノーブルの近く出身)と二人きりです😁。(写真②)神様ありがとう❗(ルナは月の女神の名前です。)19歳の彼女は高卒の後、色々考えたい事と自分の自由な時間を1年間持ってサンチアゴの道を歩くとか色々経験する時間を過ごした後に就職したいとのこと。いいよね、若い人が頑張ってる姿は。ルナ頑張れ✊‼
明日はグルノーブル行きの電車が取れましたので、一気に行けます。グルノーブルに着いてからラサレットまでは明日また考えます。少しずつ少しずつ目的地に行くしかありません。ルナによるとグルノーブルはそんなに寒くないとの事。ラサレットは1,800mの高地なので心配😩。
2016年8月22日月曜日
8/21 Lourdes(ルルド)2日目 曇 涼しい
写真①世界中から体の不自由な人が奇跡の治癒を求めて集まって来ます。ボランティアの人も数多くいます。
写真②マリア様が現れた洞窟と癒しの泉に触れる為に2時間並びました。その間世界中から人々や聖職者の人が洞窟前のミサを受けに続々集まって来ます。
写真③この修道女が列の左側に行き岩から漏れでている奇跡の水に触れながら歩きなさいと教えてくれました。
写真④ローソクの奥のジーパンの女の子の前にガラスに覆われた小さな泉がこんこんと涌き出ています。
明日からはスイスのジュネーブの南のグルノーブルからバスで2時間のラサレットの聖母を目指します。まずは電車でルルドからトゥールーズ3時間、乗換てモンペリエまで3時間で4/17に泊まったジータ(巡礼宿)に行きます。翌日モンペリエからマルセイユ経由で一気にグルノーブルまで行ければラッキーなのですが😰ほんとに手探りの旅です。
写真②マリア様が現れた洞窟と癒しの泉に触れる為に2時間並びました。その間世界中から人々や聖職者の人が洞窟前のミサを受けに続々集まって来ます。
写真③この修道女が列の左側に行き岩から漏れでている奇跡の水に触れながら歩きなさいと教えてくれました。
写真④ローソクの奥のジーパンの女の子の前にガラスに覆われた小さな泉がこんこんと涌き出ています。
明日からはスイスのジュネーブの南のグルノーブルからバスで2時間のラサレットの聖母を目指します。まずは電車でルルドからトゥールーズ3時間、乗換てモンペリエまで3時間で4/17に泊まったジータ(巡礼宿)に行きます。翌日モンペリエからマルセイユ経由で一気にグルノーブルまで行ければラッキーなのですが😰ほんとに手探りの旅です。
2016年8月21日日曜日
8/20 フランス南西部Lourdes(ルルド)着 久々の雨 朝13℃日中18℃1日寒い
雨のPau(ポー)鉄道駅の真ん前の丘の上に町があり、可愛いケーブルカーで登り降りします。(写真①)
ルルドにはPauからバスで1時間30分でした。
写真②ホテル前のベトナム(フランス植民地だったのでベトナム人多し)ファーストフード店で、練馬の大泉に1978年に半年住んでたタチヤーナ64歳。モロッコに行った話をしたら、彼女はモロッコ(フランス植民地)産まれで、アメリカ人の父と亡命ロシア人の母の間に産まれたとのこと。ハルピンのおじさんの奥さんがやはり亡命ロシア人で、名前がマルガリータと言ったら、タチヤーナの母さんもマルガリータだつて。お互いにびっくりしました。偶然の一致が国際的になってきました。😵。
別れの言葉は“さよなら”と“ダスビダーニヤ”でした😂
ルルドの水車小屋に生まれたベルナデットが13歳の時にこの川を(写真③)渡る時に対岸の洞窟(写真④)のマリア様がいたとのこと。
不治の病が治る泉 (写真⑤)幾つもの蛇口があり、皆でかいペットボトルに入れてました。私も飲みました。✌
明日は1日ルルドに浸ります。
ルルドにはPauからバスで1時間30分でした。
写真②ホテル前のベトナム(フランス植民地だったのでベトナム人多し)ファーストフード店で、練馬の大泉に1978年に半年住んでたタチヤーナ64歳。モロッコに行った話をしたら、彼女はモロッコ(フランス植民地)産まれで、アメリカ人の父と亡命ロシア人の母の間に産まれたとのこと。ハルピンのおじさんの奥さんがやはり亡命ロシア人で、名前がマルガリータと言ったら、タチヤーナの母さんもマルガリータだつて。お互いにびっくりしました。偶然の一致が国際的になってきました。😵。
別れの言葉は“さよなら”と“ダスビダーニヤ”でした😂
ルルドの水車小屋に生まれたベルナデットが13歳の時にこの川を(写真③)渡る時に対岸の洞窟(写真④)のマリア様がいたとのこと。
不治の病が治る泉 (写真⑤)幾つもの蛇口があり、皆でかいペットボトルに入れてました。私も飲みました。✌
明日は1日ルルドに浸ります。
2016年8月20日土曜日
8/19 フランスのPau(ポー)着
ハカを08:12に発って08:40 今は使われていないEstacion Canfranc(カンフラン鉄道駅)着。(写真①)ここはナポレオンが3回ソンポルト越えしてスペイン遠征した場所とのこと。
5/24にソンポルトから下ってクリスチャン,モニーク夫婦,マルクと朝飯を食べたとこです。
ここで11:45発のBedous Gare(ベドゥス村駅)に乗換。命がけで越えたソンポルト峠がバスではピレネー山脈を貫くトンネルで5分たらずで“トンネルを抜けたらフランス”でした😰。
ハカのアルベルゲのおばさんの情報と違い、ベドゥス村から1両編成の電車(写真②)で懐かしのOloron(オロロン)を過ぎ直接Pau(ポー)まで行けました。
明日はやっとLourdes(ルルド)に入れます。😵💨!
やっぱり安いバスで行こうとすると手探りで遠いです。まあ、楽な道は今までもこれからもないよね😂。巡礼の道と一緒です。😱
5/24にソンポルトから下ってクリスチャン,モニーク夫婦,マルクと朝飯を食べたとこです。
ここで11:45発のBedous Gare(ベドゥス村駅)に乗換。命がけで越えたソンポルト峠がバスではピレネー山脈を貫くトンネルで5分たらずで“トンネルを抜けたらフランス”でした😰。
ハカのアルベルゲのおばさんの情報と違い、ベドゥス村から1両編成の電車(写真②)で懐かしのOloron(オロロン)を過ぎ直接Pau(ポー)まで行けました。
明日はやっとLourdes(ルルド)に入れます。😵💨!
やっぱり安いバスで行こうとすると手探りで遠いです。まあ、楽な道は今までもこれからもないよね😂。巡礼の道と一緒です。😱
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