2016年9月30日金曜日

9/29(木) Aix-en-Provence(エクスアンプロヴァンス) 8-26℃

写真①なんと驚いたことにピカソの墓がサントヴィクトワール山の北側のVauvenargus(ヴォヴナルグ)村にある城にあります。ピカソが1959年にこの城を購入。庭にピカソのお墓があるようですが、未公開で門が閉まってました。城の後ろの山がサントヴィクトワール山(標高1,000m)これから登ります。
写真②山頂のプロバンスの十字架。ここが頂上ですが岩場の急斜面が結構きつく恐かった❗😨。
写真③山頂から東側絶壁。
写真④ロバ?ラバ?急斜面はお客さんも歩きます。
明日はアヴィニョンにバス(😂)で入ります。
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2016年9月29日木曜日

9/28(水) Aix-en-Provence(エクスアンプロヴァンス) 8-25℃

Pertuis(ペルテュイ)村を07:00出発。まだ真っ暗で吐く息が白い。距離をかせぐ為に歩道のある国道を歩きます。
写真①08:00やっと日の出。歩道が無くなるとかなり危険なので山道に入ります。ワイン畑の横を歩くと白や黒い葡萄がたわわに実ってます。収穫が近いのかな?
写真②馬達も朝食。腹へった🍴😭
写真③④セザンヌのアトリエ。セザンヌが設計し、光と静けさが降り注いでいます。
日本人がいっぱいいて、巡礼者が珍しいのか質問を沢山受けました。
早実美術部の時に実際に油絵のお手本になったのはセザンヌの遠近感の考えで、アトリエを見てセザンヌが描いた静物画の瓶や石膏像などを実際に見れてセザンヌを感じることが出来て最高❕
写真⑤セザンヌが実際にサントヴィクトワール山を描いた場所。もう感激😭
明日はサントヴィクトワール山に登ります❗
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2016年9月28日水曜日

9/27(火) Pertuis(ペルテュイ)村に泊 12-25℃ 日中は短パン半袖Tシャツで汗だく

昨日の写真の古い橋の橋桁の左側の崖っぷち道と山道を21km歩いてPertuis村着。
写真①途中の生垣。何ですかねこれは?
写真②14世紀の建物に人が住んでます。
写真③ベトナム人のレストラン発見。チキンと野菜炒めと白ご飯がムチャクチャ旨かったです。美味しいのでお客さんがひっきりなしの店でした。
明日は25km歩いてセザンヌのAix-en-Provence(エクスアンプロヴァンス)に行きます。ラサレットから約100kmぐらい歩きました。これで歩きは終了です。
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2016年9月27日火曜日

9/26(月) 小村Saint-Paul-lez-Durance12-27℃日中は暑い

写真①朝08:15スタート。マルセイユまで続く運河の左側を南に歩き。
写真②収穫直前のリンゴ畑の横を通り抜け11:30運河と川を渡れば6kmまで順調でしたが、電力会社が危険という事で運河と川を渡れず仕方なく約20km迂回しました。写真③(地図アプリではOK!)34kmくらい歩いた❗  
疲れた😖💦。
16:30に村唯一のバー発見。泣きそうなくらい歩いた後のビールは最高です😂
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2016年9月26日月曜日

9/25(日) Notre-Dame du Laus(歩き)→Gap→(バス)Manosque 12-25℃ 晴

写真①ローから山越えして最初の村Rambaud(ランボー)です。やはり歩くのは気持ちがいいです。お祈りは結果がその場で出る分けでなく果てしなく続きますが、歩くのはどんなに辛くても目的地がはっきりしているので楽です。
写真②Manosque(マノスク)マノがついた町なので泊まりました。全くマノとは関係なし。中心地は城壁に囲まれた町です。裏通りの写真です。なんか油絵のようです。
明日は21kmぐらい南に歩いてSaint-Paul-lez-Duranceという小さな村に泊まります。
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2016年9月25日日曜日

9/24(土) Notre-Dame du Laus(5日目最終日) 7-19℃ 晴後にわか雨

写真①最後の晩餐:夕食昼食はいつもこれ。マカロニ+トマトソース+チリソース,ポテトの粉で水増ししたスープ,左上は朝食のヨナお勧めの蕎麦粉クッキーとワインの右側は豆腐チーズ。(完璧チーズです)フランスは豆腐ソーセージといいオーガニック食品が多いですが高い❗
写真②明日はGap(ガップ)まで10km山越えして、ガップからバスか電車でシステロンとヨナの村のペパンを過ぎてManosqe(マノスク)泊予定です。
最後のお祈りが先程終わりました。成功の裏の小さなチャペルでマリア様がそこにいるのを何度も感じられたのは嬉しかったですが、会うと言う奇跡は起こりませんでした。出来る限りの事はヨーロッパに来てしてきたので悔いはありません。帰国まで新たなそして最後の旅が明日から始まります。
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2016年9月24日土曜日

9/23(金) Notre-Dame du Laus(4日目) 7-22℃ 晴

日の出の写真を撮りに山に登りましたが、東側の山が今一でいいのが撮れませんでした。07:45
 写真①日の出前(左端に天使)
 写真②日の出(左端に天使)
 写真③ブノワットがマリア様に会っている絵のある小さなチャペルが今までで一番マリア様を感じることが出来ます。すぐそこにいるのが分かるのですが、姿は見えません。滞在は後1日ですが、ドウ・マイ・ベスト❕
お昼を作りにキッチンに行ったら昨日折紙をあげた中年の女性からの置き手紙で今朝帰るので余った昨日の赤ワインを飲んでくれとのこと。ラッキー❗😂
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2016年9月23日金曜日

9/22(木) Notre-Dame du Laus(3日目) 8-21℃ 晴

今日朝から暖かく気持ちのいい日です。ブノワットの部屋のある建物のGite(ジータ)には中年の女性2人と老女が1人(暇なので3週間滞在予定とのこと)と私の3人だけです。私が昼夜マカロニにケチャップとチリソースをかけた物と粉スープに粉ポテトを加えた物しか食べないので皆が時々肉や野菜を分けてくれます。😂感謝❗
写真①天使の礼拝堂のある所まで約30分程登ります。マリア様の顔に陽があたるまで待って撮影。
写真②天使の礼拝堂の真後ろから見た教会。
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2016年9月22日木曜日

9/21(水) Notre-Dame du Laus(2日目) 7-19℃ 晴曇

写真①屋根裏部屋の小さな窓から村が見えます。天窓からは月明かりが差し込みます。
写真②天使の間:聖堂の裏側に外側から入れる入口があります。
写真③その奥にブノワットがマリア様に会った絵のある間があり(私の祈りの場所)
写真④その正面・聖堂の祭壇の真裏に当たる場所にもう1つの祈りの場があります。ここが凄いスピリチュアルな場所ですが、ミサがあると追い出されます。ヨナの友人のカトリーヌがマリア様から啓示を受けた場所です。
写真⑤左の山が右に下がってる所に雨もないのに虹が見えます。
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2016年9月21日水曜日

9/20(火) Notre-Dame du Laus 9-21℃ 晴

ヨナの家に4日お世話になり、あっちこっち連れていってもらい楽しかったです。食事も野菜だけで,体内の毒素がすっかり抜けました(多分)。オーガニックの蕎麦粉のパスタやクレープ(豆腐のソーセージ入り),豆腐や豆腐チーズ,醤油など気を使ってくれてとても美味しかったです。
とても幸せな4日間でした。
16日に1度来たNotre-Dam du Lausで最後のお祈りをしたくてヨナに連れてきてもらいました。
写真①Oratoire de l'Ange(天使の礼拝堂)から見たNotre-Dam du Laus(写真②)アップにしないと見えないですね。
写真③天使の山の途中の水飲み場
宿泊場所は教会の敷地の入口近くのマリア様に会ったブノワットの家の3階です。
今日20日から24日まで5日間滞在します。その後Gapまで山越えで10km歩きGapからManosque(マノスク)までバスで移動予定。
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2016年9月20日火曜日

9/19 ヨナ家4日目(最終日) 11-26℃ 晴

Peipin(ペパン)村から120km南下してキリストの妻と言われたマグダレヌのマリアがキリストの死後、天使に 導かれて訪れ過ごした岩山の洞窟にある祈りの場所Plan d'Aupsに行きました。
写真③ヨナの頭の後ろの岩山をアップすると山上に小さなチャペルがありその下の断崖に洞窟の祈りの場所(写真④⑤)があります。写真②最初の祈りの場所の洞窟。10mくらい狭い急斜面を下った所です。
その後Saint-Maximin(サンマクスィミン)にあるキリスト教会(写真①)ではめったにないマグダレヌのマリアのまつるカテドラルを訪問。マグダレヌのマリアは聖書ではSaint Mary Magdalene(マグダレーヌ)といいフランス語読みではSainte Marie Madeleine(サンマリーマドリーヌ)言います。




2016年9月19日月曜日

9/18 ヨナ家3日目 11-21℃ 晴

写真①ヨナが“PSALTERION”をひいてくれました。大正琴を弦でひいてる感じでした。
写真②ヨナ家の鶏・名前なし
写真③山城Citadelle(シタデール)からシステロンの町。日曜日で多くの観光客がいます。
写真④ヨナと鐘。
写真⑤城の最上部の左右に伸びた見張場所が万里の長城みたいです。
博物館やカテドラルを見学。特にツェッペリン(ドイツの飛行船)が1917年に墜落炎上したのがシステロンだと始めて知りました。
写真⑥夕方はヨナの友人のゴスペルを聞きに小さい教会に行きました。
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2016年9月17日土曜日

9/16 9-16℃朝から冷たい雨

10時半頃ヨナが村のホテルに車で迎えに来てくれました。3ケ月振りに会いました。なんか知ってる人に久しぶりに会えるのは凄い嬉しいものです。
ヨナに最後の巡礼地“ローの聖母”を車で案内してもらいました。
ブノワットという名の少女が1664年9月29日Saint-Étienne-le-Laus(サンティティエンヌロー)でマリア様に会った場所とマリア様が教会を作れと指示したNotre Dame du Laus(ノートルダムドゥロー)(写真①②)ラサレットより規模は小さいですが宿泊も200人大丈夫です。
写真教③会のテラスでヨナの手作りサラダ。チーズと蕎麦のクッキ-
写真④ヨナの家Sisteronから南に2kmの村です。古い家を息子さんとリニュ-アル。
写真⑤テラスから村の風景 手前の東家はヨナが組立てました。庭にはトマトやハーブ,イチジク,ザクロ,鶏が2羽。
✳ヨナの家はインターネットを受送信できず1日遅れのブログです。
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2016年9月16日金曜日

9/15 La Trinite宿泊 9-22℃ 雨後晴

朝07:00冷たい雨の中を出発。Corps(コル)に着く頃には雨も止み、広場で小さなお祭りがあり(写真①)、昼飯様にマッシュルームや葉っぱの炒めたものが入ってる四角い揚げ餃子みたいなのとチーズを購入。メチャ旨かった❗
写真②コルのメインストリート
写真③コルから2kmほどナポレオンの道を南下した所から。ダムの水の色が凄いきれいでした。
写真④16.50€のコースで前菜がバイキングでサラダサラミ,フルーツでメインがハンバーグ,サラダ,網カゴに入ったフライドポテト。驚いたのは5㎜位の厚さのフライドポテトでマックのポテトと違いしっとり感とサクッと感が絶妙で最高❕ものすごい田舎の一軒家のホテル件レストランなので全く料理は期待してなかったのですが、フランスで2番目に旨かったです。ぶっくり!😂🈵