Laredoから対岸のSantonaまで小さな渡し船で始めての海上路15分。ヨナのガードをしながらアルベルゲまで同行。
今まで危険を感じた事は全くなくフランスでもスペインでも親切にされてきました。でもやはり用心する事が大事で女性も護身用の何かしらを持つべきですね。私は逃げ足が速いし、髭もじゃらの貧相なおっさんで襲われる事はまずないです。
写真は頂上に近い岩山から海を撮ったもので拡大するとヨナがリヤカーを引いてるのが見えます。
渡し船でで途中で追いついてきた若いフランス人とヨナ。いつも一緒のアルベルゲです。170㎝くらいあり脚が長く一歩が私の3倍です。二人は下船して更に20km先まで歩きます。
2016年6月12日日曜日
2016年6月11日土曜日
6/10 Liend着雨
06:10出発して08:00位から冷たい雨の中をひたすら歩き、小さいけどスーパーもある村に着。写真の右側の2階建がアルベルゲで清潔でキッチンもあるので皆で自炊です。今日リヤカーを引いて歩いていた71歳のヨノが途中でなんと暴漢に襲われて今、目の前で警官が事情聴取をしてます。一人で旅してる女性は多いですが、やはり危険な目に合う事は覚悟した方がいいんでしょうね。
明日はヨネと付かず離れずの距離で歩き、同じアルベルゲに泊まる事にします。😤
明日はヨネと付かず離れずの距離で歩き、同じアルベルゲに泊まる事にします。😤
6/9 Castro Urudiales着
朝ヘットランプを付けて05:45出発。断崖絶壁のとこに何故か牛とその後に牛のコドモみたいにくっついているラバにびっくり😵。その後、羊の群れに遭遇。無性にジンギスカン鍋を食いたくなったけどにらまれたので笑ってごまかして通して貰いました。😰
2016年6月9日木曜日
6/8 Pobenaのアルベルゲ追加
フランスの71歳の女性。小さなリヤカーみたいのを引いてコンポステーラまで行くそうです。リヤカーの重さが21kg。これで71歳の女性が一人でかなり急で泥だらけとか危険な道をフランスから歩いて来たのです。もう尊敬しかありません。年齢は問題ないのが良く分かりました。でも彼女はアルベルゲがいっぱいで泊まれないのです。次の村まで行くか野宿しかありません。🙏
6/8 きれいな砂浜のPobena着朝15℃日中25℃
BilbaoからPortugaleteまで19.6km
。初めてのスニーカーで出発。なんと靴が痛くなく調子よく歩き知らない間に目的地のPorugaleteを通りすぎなんと13.8km先のPobenaまで来てしまいました。先着22人のアルベルゲ。両手を挙げてるのが大泉洋そっくりな典型的なイタリア人マルコ。写真の時間が13:30でアルベルゲが開く15:00まで待って自分の受付が15:45。入りきれない人はテントか次の村まで行くことになります。写真は朝のBilbao駅。Pobenaの砂浜。きれいで広い。トドもいたけどビキニの美人もいて😁
。初めてのスニーカーで出発。なんと靴が痛くなく調子よく歩き知らない間に目的地のPorugaleteを通りすぎなんと13.8km先のPobenaまで来てしまいました。先着22人のアルベルゲ。両手を挙げてるのが大泉洋そっくりな典型的なイタリア人マルコ。写真の時間が13:30でアルベルゲが開く15:00まで待って自分の受付が15:45。入りきれない人はテントか次の村まで行くことになります。写真は朝のBilbao駅。Pobenaの砂浜。きれいで広い。トドもいたけどビキニの美人もいて😁
2016年6月8日水曜日
6/7 都市Bilbao着 朝15℃日中28℃
ドイツ人のジュリアスが探してくれた店でスニーカーを買いました。靴は外反母趾のせいか痛くて履けなかったけど、サンダルはすり減り、5本指シューズは底が薄くかかとが痛くなり5時間歩くのが限界になってきました。今までこれで1,000kmは歩き巡礼者が驚いてましたが、かかとのダメージを考えるともう限界です。コンポステーラまで749.3kmあるので何とか靴で痛くならないことを祈るばかりです。草履は濡れると痛むのでもっぱら歩いた後に履いてます。皆、欲しがります。
2016年6月7日火曜日
6/6 Lezama着 曇り後晴れ20℃
6時間位歩くとサンダルや5本指シューズの底が薄くクッションがないためダイレクトに衝撃が足裏にきて、かかとが痛くなり後半はかなりきつくなってきました。今までは平気でしたが、ここにきてきつくなってきたので明日は13km先のBilbaoでゆっくりすることにします。
写真はアルベルゲの前で先着20名しかはいれないので、バッグを置いて15:00に開くのを皆で待ってるとこです。待ってる間に交代で昼飯を食べました。宿泊費は寄付なので5ユーロ払いました。
今日の夕食です。生ハム、パテ、山桃、パン、ビアで3.5ユーロ。
写真はアルベルゲの前で先着20名しかはいれないので、バッグを置いて15:00に開くのを皆で待ってるとこです。待ってる間に交代で昼飯を食べました。宿泊費は寄付なので5ユーロ払いました。
今日の夕食です。生ハム、パテ、山桃、パン、ビアで3.5ユーロ。
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